ゼニカルの効用時間は?食事量に併せて増やすべき?

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効用時間は?用事があるときは何日前から服用をやめる?

ゼニカルの体内での半減期は1時間です。そのため、例えば朝食時に飲んだゼニカルの効果は、昼食時にはかなり効果が薄くなっています。8時間もすればほとんど残っていないでしょう。大きな効果を期待する場合には、3度の食事の際にその都度飲むようにしましょう。

 

前述のように、ゼニカル自体の持続時間は実質的に1時間程度になりますが、その1時間で体が全く通常の状態に戻るわけではありません。効果自体は消えても油を含んだ便は体内にまだ残っています。この時吸収されなかった脂は、すぐ排出されてしまうわけではなく、通常の排泄と同じようなサイクルで体外に出ていきます。

2日前から服用を止めれば効用はなくなる

吸収されないだけで消えてしまうわけではありませんので、しばらくは体内に留まり、大体24~48時間以内に本人の意思とは関係なく排出される可能性があります。何か大事な用事がある場合には、2日前からゼニカルの服用は避けるようしましょう。

一日服用数は、最大3錠

ゼニカルの主な効果は、食事に含まれる脂を吸収せずに体外に排出することですので、食事中もしくは食後1時間以内に飲む必要があります。体が脂を吸収してしまってから飲んでも意味がないですし、実質的な効果時間は1時間程度と言えるでしょう。ただし、服用間隔は2時間以上あけて、1日に最大3錠までにしましょう。

食事量の多いときだけ飲んでもいい?

ゼニカルは、脂っこい物をたくさん食べた時に飲むと一番効果を発揮します。したがって、食事量が多いときに飲んだ方が効果は高いですが、たくさん食べたときだけ飲めばいいか、というとそうとも限りません。

 

脂肪はそのままのサイズでは、大きすぎて人間の体では吸収することができません。なので、リパーゼという酵素が分解して小さくしています。

リパーゼの働きが鍵

ゼニカルはこのリパーゼの働きをゆるやかにすることで、脂肪の分解を妨げます。分解されなかった脂肪は、サイズが大きすぎるので吸収することができず、そのまま体の外に出ていくことになります。データによれば、食事の中の30%の脂肪が分解吸収されることなく、体外に排出されます。なので、脂肪の多い食事を取ったときほど、吸収されずに排出される脂肪の量は多くなる、つまりゼニカルの効果が高くなるということになります。

 

極端な話ですが、どんなに多くの物を食べても脂が含まれていなければ、ゼニカルの効果はありません。もっとも、まったく脂が含まれていない食事も現実的ではありませんが、食事に含まれる脂が少なければ少ないほど、ゼニカルの効果が薄くなってしまうのも確かです。

効果的な飲み方例

ゼニカルの効果的な飲み方として、例えば朝と夜は油物を控え、外食が多く脂っこくなりがちな昼食の際に飲めば、ゼニカルの効果を十分発揮できるでしょう。薬代も抑えることができますし、副作用もある薬ですから、一番効果的な服用タイミングを理解して、上手に服用していきましょう。

 

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